The link at the date of the calendar is an entry.
13回忌?の所感
2017-06-23 Fri 20:54
先日の記事の続き・・・・

さてそんなわけで、20日は「刃傷事件」記念日・・・あの時死んでいたら13回忌だったわけで、以来12年間という流れはなんというか私自身の意志を越えたところで、いわば「生かされ在る」ものとしてこの現象世界の中に置かれている・・わけではある。


とりわけここ5年というものは労働に従事せずぶらぶらと無為徒食にして世捨て人的隠遁・引き籠もり生活を送っているのだが、世間であれこれと「社会(という関係性)の歪み」を直裁的に反映したような犯罪事件が発生し、その容疑者が「50代無職・引きこもり・社会不適合などなど・・・」というケースだったりするのを見聞すると、いささか忸怩たるものを感じざるを得ない。


そういう容疑者たちは往々にして「オタク」的気質であったりもし、「いい年こいて気色悪い」趣味のコレクションに囲まれた部屋・・に住んでいたりもするわけだが、まあその点に関しては私が批判できる立場にないことは明白であろう・・なんせ書斎兼寝室の半分は「美代ちゃん」グッズで占められているからねえ(笑)。

RIMG0103_2017062320515522b.jpg


RIMG0225.jpg


有り体に言って私もまた「50代無職・引きこもり」的な「オタク」・・・「美代ちゃん」オタク&「ラマナ=アルナーチャラ」オタクなわけですな。


しかし世の中には稀に「人様の役に立つ」オタク?というのがあって、幸いにして「ラマナ=アルナーチャラ」オタクの方は、

私同様に「ラマナ=アルナーチャラ」に魅入られてしまい、「是非とも現地を訪問・滞在したい!!」と熱望する方々への、「宣伝屋・案内屋」として機能している・・わけである。


もっともこの「宣伝屋・案内屋」というのは、あくまで「機能・役割」としていわば「神様の道具」として使われているだけ・・・なのであって、そのことは私自身の自由意志とは全く別の次元で事が運んでいるわけである。


であるが故に、その「宣伝屋・案内屋」であることをいわゆる「アイデンティティ」とするのはいささか不適切であろうし、「バクティ」というスタンス?もまた「それ全体性の結果的帰結」なのであって、私が意図的に選びとったわけではないのだ。

そして「道具」である以上そのメンテナンスは、道具の所有者にこそ責任(生殺与奪も含めて・・)があるわけなので、私個人には「人生に対して働きかけるべき義務・権利・責任」は全くない・・のである。



・・という具合なので私自身はグルでもスピ系指導者でもないし、現在では「ヨーガ教師」の看板も降ろしてしまったので、流行の?「非二元論」的なアプローチのあれこれ・・にもさほど興味がない。

もっともラマナという聖者さんは、その「非二元論」のもっとも精緻な結晶である「不二一元論・・アドヴァイタ・ベータンダ」を体現した大親分みたいな存在なので、私も一応「それに組した」スタンスをとっているだけ・・である(笑)。



そんな具合なので「日常生活は煩悩まみれ」のいささか「出来の悪い」ラマナ=アルナーチャラ信奉者・バクタなのだが、最近もそれを痛感する出来事があった。



先日の記事に書いたように今回のインドヴィザ申請にあたっては、「ラマナアシュラム」を申請時の「滞在先・連絡先」として記入することの是非で悶々としていた・・わけだが、結果として「全くの杞憂」であったことが知人からの連絡を機に判明した。


つまり私は、「自ら実証する」という営為による「事実認識」ではなく、「状況的にこのようなものではないだろうか?」という推測のみで、インドヴィザ申請に当たって毎回「無意味無駄」な神経を使っていた・・・わけで、

つまりそれは「今まさにそこに現存するわけでない」対象への、「恐れ・不安・心配」に対する「戦術的回避」に労力を費やしていた・・・ともいえるわけざんすね。

(もっともその「戦術的回避」がそれなりに「実務的に有効なパフォーマンス」でもあったのは否めないわけで、それは同時にこの人生で生起する様々な案件に当たっては「実務的に有効な」戦術的対処というものは、「それなりに適切な営為ではある」と評価しうる・・のではないだろうか?)



でまあ、それではその現象世界というリアリティに、あたかもそれに確固たる実体があるかのように「錯覚」せしめるだけの「強固なエネルギー」を供給しているものは何か?

と考えたとき、まさしくその「考える=思考」という営為そのものが、そのエネルギー源だったりする・・・ということを、今回あらためて実感したわけざんすよ。


実は12年前の刃傷事件でも、「恐れ・不安」とは想念の産物でしかない・・・ということを徹見した(つもり)だが、↓

http://sirius02.blog6.fc2.com/blog-entry-550.html


それでもこの「リアルな幻覚」には、ややもすると巻き込まれがちである・・・というのが現状なのですなあ(笑)。



また一方で、やはり私という「関係性の中で機能する人格」を形成する要因の一つに

「不利な状況に対処する」戦術的パフォーマンスとして、相も変わらぬ「酸っぱいブドウの論理」&「二律背反的否定論理」が幅を利かしているのだなあ・・・という反省もありますなあ。


もちろんそれらを採用してきた理由というのが、それなりに「有効」だったから・・ではあるのを否定はできまい。

しかし現在の私にあって、今もそれが「最も適切な戦術として採用される意味があるのか?」と自問すれば、もちろん答えは「否」であろう。



であれば諸般懸念するあれこれに対する本音的心情を、素直にてらいなく「そういうもの」として認識した方が適切なのだろうな・・・と考えると、


たとえば10億円当たったら宗教法人「ヤマトアンナマライ」設立!!・・・なんてビジョンにしても、それ自体は虚偽ではないし実際そういうものがあったらいいなあ!!という気持ちからの願望であるが、

その一方で「高額当選で(将来の)経済的不安を一気に払拭したい」というのが拮抗というより、こっちの方が本来的希求なのだよなあ・・・。


だから「仕事をしたい」云々も、本音はそうではないざんすね・・・やはり「このまま不労所得で生活していきたい」という方が本来の願望であり、

残された唯一の「世俗的義務」である母の後見については、今年になってから足腰がめっきり弱くなり、介護保険の等級認定が要支援2から要介護1に移行した状況を踏まえれば、これは近い将来「寝たきり」となる可能性も視野に入れておかねばならないが、

これとても本音的には「うまい具合に良い時分にあまり手間と金を掛けずにコロリと逝ってもらいたい」というわけで、母自身の健康と安寧というよりもむしろ、「私自身が厄介な状態に巻き込まれないように・・」という願望から来ているのを、しっかり見極めて置く必要があるざんすね。



しかしまあ性欲やらなんやらにしても、常にアンビバレントな混合状態でそれらが変転生成している・・・というだけなのであって、それを「どうにかして『理想的な状態』へとコントロールしよう」というのは不適切なのだろうな。

結局懐疑心・猜疑心・功名心・承認欲求・・・それらの営為を、意志によって制御すること自体がすでに、「エゴの枠内」に取り込まれていく・・わけざんすからね。



そこらへんを「流して・見切って・明け渡す」ということで、面白かろうがつまらなかろうが、不安と迷いのまっただ中を、ひょいひょいと綱渡りしながら高らかに笑いながら?

・・・それらを含めた一切合切の「私」という中身・あらゆる「思い」なるものを、「明け渡す」ことが結局は今求められている「最善の道」であろう。


12年前の事件で私は「今後一切の人生のあれこれ」に関して、サットグルであるラマナ=アルナーチャラに委ねたはずざんすからね。

私の場合はどうあがいても結局最終的には、「比類無き臨在と恩寵」へのバクティへと全てが収束されていく・・・以外の人生航路は存在しないのである。


そこを改めて再認識・再確認するのが13回忌的な意義であるだろう。

その上でなおかつ淡々と隠遁生活を送ろうではないか、わはははは・・・・・!!

19248137_10155371107239631_6209562860161230094_n.jpg


19366604_10155365126184631_487382781692324231_n.jpg




追記 今後の展望?


先行して以前から腹にある「移ろいゆく事象とリアリティ・存在の根元の考察&クレンペラーの音楽がもたらすもの、そして跳梁する道化」という論考テーマや、「視線と意識」というテーマなどを、

アメーバブログでの連載シリーズの「居場所と所属 吾輩は無為徒食である」での記述、あるいはONBSRAS第2部「バクティ&ディヴォーション」ともパラレルにリンクするような構成を検討・試行してみる。


・・・というような形で十分な時間をかけてアプローチしていく、ということでどうだろうか?

上記作業の状況によってはONBSRAS第2部の掲載を当面延期することも視野に入れて検討してもよいのでは?とも思う次第・・・・って、当初の予定では、これは今回の「第27次インド計画」出発前までに完成というつもりだったのだが、

遺憾ながら帰国予定の10月以降の課題となってしまった(笑)・・・まあ今回の滞在中に「草稿」的なものを書き出してみたいとは思うのだが。



そして5月下旬の旅先の宿でたまたまテレビ番組でみたわけだが(木曜夜NHK所ジョージメイン出演の「所さん大変ですよ」)、

「軽トラを改造してキャンピングカーに仕立て上げる」

という特集があり、これには大いに感化されたざんすねえ・・・これは「日本国内の聖地をのんびらと巡礼する」にはもってこいのやり方ではないか!!


https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/nhk/51759/601673/


改装費用は概ね20万円ほどだそうで、これはその気になれば私でもチャレンジできる対象ではないだろうか?・・・早い話が旅装リュックから改造軽トラへ、バックパッカーからオートキャンパーへ鞍替え・・・ざんすねえ(笑)

となると、これは将来の生活形態としてはかなりワクワク感に満ちた、しかも現実的なアプローチではないだろうか?

・・・などなどとかなり影響されつつあり、散歩中に軽トラを見かけると妙に気になって「胸が騒ぐ」今日この頃なのざんすよん(笑)。


番組動画はこちら


http://www.dailymotion.com/video/x5ntlxq_%E6%89%80%E3%81%95%E3%82%93-%E5%A4%A7%E5%A4%89%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88-2017%E5%B9%B45%E6%9C%8825%E6%97%A5-170525_shortfilms
スポンサーサイト
別窓 | コラム | コメント:0 | トラックバック:0
<<それは「巡礼の旅」なのだから・・ | 閑話休題~お気楽脳天気な長広舌 | やれやれ、胸のつかえが取れたざんすよ>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 閑話休題~お気楽脳天気な長広舌 |