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結局「猿並」かあ?
2017-07-29 Sat 20:23
ようやく降雨!!・・・ずぶ濡れとまではいかないが気持ちよく3回目のギリプラダクシナを歩けたざんす。

リピーターのH夫妻の出発お見送りが18時だったので、いつもより30分遅くスタートしたのと,その時点でかなり曇ってきていて暑さを凌げた・・のが大きかったざんすね。

もっとも水の消費量はやはりいつもより多くて、1リッター瓶を持って行って正解であった・・当面はそれでいくことにしたい。

足裏のダメージは今回は大丈夫であったが、やはり路面状況が例年より悪化しているのは否めないですなあ。


その後深夜になってから雨足は急速に強まり、「雷鳴を伴う激しいスコール」が結構長時間続いた・・・待望の「どしゃぶり」である!!

建物の蓄熱もどうにかクールダウンするだけの見事な降りっぷりで、「いよっ、待ってました!!」ざんすねえ。

ベッドマットもクールダウンしたので、ようやく熟眠できた感じですなあ・・・こんな風な雨がこれから断続的に降ってくれたら良いのだが。



さて先日来繰り返し書いているが、とにかく今回滞在の特筆すべきはものは(少なくとも前半においては)「暑い」のと「アルナーチャラのスーパービュー」の2点であるわけだが、暑いので「入り口のドアを開け放ったまま床に寝ていたり」もする(笑)。

SBSC0182.jpg




写真ではどうしても携帯カメラの画角的な制約で、「絵が引き気味」に写ってしまう・・のが残念ですな。

実際に私が目の当たりにしている御山の威容は、あたかもチェリビダッケやクレンペラーやクナッパーツブッシュが指揮する演奏のような「悠揚迫らざる」スケール&インパクトがあって、それを「寝ながら」にして堪能?しているわけではある。



この「アルナーチャラ滞在日記」は「臨在サイト」の開設の年(2004年)の滞在時から駄文を書き連ねてきたわけで、まあ実際にはネタとしては殆ど出尽くしてしまい、同じテーマを手を変え品を変え騙し騙し書いている・・のが実状ではあるが、


よく質問される内容として、「そこで何をされているのですか?」というのが一番多いのかもしれない。

それを詳細に説明するとなると大変厄介なので、とりわけ業界関係者以外の相手の場合は「ヨーガの修行をしています」とだけ答えることにしている(笑)。



もちろんそれは(狭義の意味にあっては)大嘘である。

何だか日本での日常生活とさほど変わらなかったりもする・・わけで、特に今回はタブレットPCを持参したが故に、「就寝前には『美代ちゃん動画』を鑑賞する!!」という、「うひひひ的に惚けた」習慣は不変不滅のものとなってしまったし・・・。


実際問題として、この20年越しの毎度毎度のアルナーチャラ滞在中にやっている事というのは、

「食って寝て歩く・・たまには真面目に座ってみようか?」

という営為以上でも以下でもないわけで、しかも今回は「寝ながらにして」アルナーチャラの偉容を拝する事が出来るわけで誠に無駄がない?のざんすよ。



日本での慌ただしい日常生活を送っていると、往々にして「月の満ち欠け」に気が付かなかったりもして、夜中に何かざわざわと・あるいは冴え冴えと妙にエネルギーが高揚していて、ふと窓の外を見やるとそこには「皓皓たる満月」が空にかかっていた・・・などということがあったりもする。

その際には「満月にじっと覗かれている」かのような感覚を覚えるかもしれない。


その「覗かれている」という感覚・・拡大すれば「何者かは知らないが、巨大なる・大いなる存在」に「見つめられている」という感覚。

それはラマナ=アルナーチャラ信奉者にとっては、どこにいようとごく日常的に感じられるわけなのであるが、やはり「現象世界」における「肉体的レベル」での「実存的な『生』を送る」身の上である以上、

他のどの地域にいるよりも、ここ南インド・タミルナドゥ州ティルヴァンナマライの町に鎮座まします「聖アルナーチャラ山」という(仮象の)お姿に間近に接する生活は、

その巨大なる・大いなる存在」に「見つめられている」という感覚をより「リアルに」体感する契機に満ちている・・・と言いうるだろう。



それだけに、今回の部屋はこちらの視覚としても常にアルナーチャラのお姿が「嫌でも目に入ってくる」状況なわけで、反転して常に「巨大なる視線」に晒されている・・感じが強いのざんすよ。


そしてアシュラムの建物内にあってはあちこちにラマナのお写真が飾られているわけであるが、例えば食事の際に「お写真のど真ん前」の位置に座ることになる・・・ケースもあって(「どこに座ることになるか?」は毎回異なる)、


SBSC0183.jpg



こんな時はラマナの視線に見守られながら食事を頂くわけで、「腹が減ったから食う」というような単なる食事ではなく、アシュラムで供される食事というものが「ラマナからのプラサード(神道的に言えば「直会」)」なのだ・・ということがひしひしと実感されますな。


こんな風に、その「比類無き臨在と恩寵」がひしひしと実感される・・・ということそれ自体が、ここに滞在することの最大の意義なのだ。



ああ、しかし入り口のドアを開けっ放しにしておく・・のは、リスクもある。

ついさっきも床に寝転がってうとうとしていたら、妙な物音がして気がついたら・・・・猿が部屋に入り込んでベッドの上に座っていた。

「猿による空き巣&ひったくり」は何を今更のインド的常識・・結局こやつは何も盗らずに逃げて行ったが、数年前にも同じような成り行きで部屋の中に猿が侵入してきたのに気がつかず、しかし何も盗らずに逃げて行ったことがあったのだが、

そのとき同様に、猿は部屋を物色する前に「ぽかんとしていた」・・のである(同じ猿とは思えないが)。

今回もやはり猿の視線の先にあったのは・・「美代ちゃん」の写真!!!


浅田美代子 ♪赤い風船 <LIVE> - snapshotf



ううむ、どうやら「美代ちゃんの可憐なる眼差し」は猿を虜にして呆けさせてしまうらしい。

って、つまり私も結局「猿並」ということかあ? わはははは・・・・・!!
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