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これぞ「冒険・巡礼・ホーリートリップ!!」
2017-09-08 Fri 16:03
毎年恒例の2週間の滞在を終えた佐々木夫妻は5日に出発、早朝だったので見送りなし。今回携行してきた「脳内ニーチェ(適菜収著)」を進呈・・鴻巣図書館にいくつか氏の著作の蔵書があるようなので帰国したらかり出すとしよう。


同じく5日には同居している相棒が予想以上に早く12時前に到着(H氏やFさんと同じエアアジアのフライトだが、イミグレを問題なくスムーズに通過したので)。

しかし日本出発前から、何故かタクシー代金を1000ルピー高く勘違いしていて、そのまま支払ってしまう・・という到着早々から凡ミス。運転手は大もうけしたわけざんすね、ばっかじゃないの?ですなあ・・まあ昨年の「出来の悪い5番弟子」のやらかした失敗よりははるかにましざんすけどね。


相棒の当地訪問・滞在は4年ぶり3回目となるが、今回はようやく待望の?Morvi50号室となり、頼んでおいたノンシュガーキャンデーと「ゆかり」を受け取る。

長野のYさんを大学グランドにご案内するつもりだったが、5日は満月で巡礼さんの人波もあるので翌日に持ち越し・・・であるが、今回はうまい具合にすぐ近くに「タピオカ芋チップス」の屋台が出ていたので買い出しに行った、やはりこれがなくちゃあいけねえ。


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7日には大阪のYさんがアウター生活に移行、残念ながら「アシュラム内での食事」に関しては許可されず・・・なかなかこの「滞在延長」や「食事の継続許可」というのは、どうにも「可否の基準」がわからないですなあ。

彼女には読みかけだった「沈黙の世界(ピカート著)」を進呈した。確かにここに相応しい内容ではあるものの、どうにも読み進める気力がない・・というか、展開されている「沈黙」というテーマそのものについて、私としてはまだどうにも「腑に落ちる」だけの境涯にはない・・という印象があるのざんすよ。



夜はご案内ギリプラダクシナの予定だったが、どうしたことか相棒も長野のYさんも下痢にやられて体調芳しからず・・という状態のため、ご案内は次回に延期として前回に引き続き「独り歩き」となった。

日数的にみて残り2回、今次滞在では計16回(通算407)ということになるであろう。


相棒の腹具合は本日はほぼ全快したが、Yさんの方は芳しからぬ様子でいささか心配であるが、そこらへんはシュンニャさんが世話をしてくれているようだ。



しかしまあ、いくばくかの「業務・懸案事項」は残っているものの、やっとこさ事前に予定されていた「訪問者」の来訪は全部済んで、なんとなくほっとした感じざんすねえ。

先日の記事に書いたように、妙にぱたぱたと忙しくて「ぼんやり考える暇もない」感じだったわけだが、さてさてしかしながら実は最近は「あれこれを考える」こと自体がいささか「面倒くさく」なってきている・・のが事実である。


到着当初から宿替えの頃までの「前半1ヶ月」の期間中は、あれこれと「考えあぐねたり」それらの記録を取ろうとYOGABOOKの「手書き入メモ」もちょこまか書いていたのだが、

宿替えの辺りから始まった「懸案事項」の処理とご案内業務の連続で「考えあぐねる」時間それ自体がなくなってしまい、そうなるといつしか「考える」こと自体が「面倒くさく」なってしまった次第(笑)。


まあ、いわばそれこそが「カルマ・ヨーガ」なのだ・・ということにもなるのざんすね、結局人間は「暇になるとあれこれと無意味無駄に『考える』ようになる」のですなあ・・・。


もちろん「実務的問題」処理のために「考える」・・のは無駄ではないが、「形而上学」的OR「霊性」的命題などについては、あんまり考えすぎても大概は無意味無駄だったりする・・ざんすからね、古人曰く「小人閑居して不善をなす」というのは正に然りの金言なのである。


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ということもあるので、ここは一つ私のだらだらと無駄に長い長広舌記事ではなく、先日当地を初訪問したFさんが帰国後に書きつづった「滞在記」を是非とも紹介したい。


Fさんは以前からラマナ・アルナーチャラに魅せられてきて、昨年夏に遂に「絶対にアルナーチャラへ行く!!」と一大決心された・・わけだが、なんとこのFさん(40代主婦)はこれまでの人生で全く「国外に出たことがない」人なのであった。


私はこれまで少なからぬ訪問・滞在希望者をあれこれとご案内したりガイダンスを提供してきて、「初インド」・「初個人手配旅行」・「英語が話せない」という方はままあるケースなのだが、

「海外旅行自体が初めて」で国内線フライトにも乗ったことが無いという方を当地へご案内する・・というのは、私にとっても初めてのことなのであった。


英語の話せない40代主婦の「初めての海外旅行」が、インドへの個人手配一人旅・・・何とも潔いあっぱれな度胸ではないか!!

そしてその旅は到着するまではなかなかの苦難にみちた道程だったようだが、当地到着以降は真に「ホーリートリップ」と表するに値する、べらぼうに圧倒的な祝福に満たされたもの・・となったようだ。


アルナーチャラは「効き目が遅い」というのがもっぱらの評判?なので、最初の滞在でここまで感動・感激されたFさんのケースは珍しい方かもしれないのだが、

これはもう「冒険」の名に値しますな・・私のようにだらだらと20年余に渡ってただぼんやりと「食って寝て歩く」だけの人間の感性とは全く異なる、とてつもなくフレッシュかつディヴォーションに満ちた、まさしく本来の意味での「巡礼」に相応しい旅をFさんは体験したのである。↓


https://ameblo.jp/0321elppa/entry-12305328043.html

(全9回の連載であるが、その前後の記事も面白いし、「ラマナ・マハルシ」カテゴリーの記事もなかなか興味深い内容であろう)



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