The link at the date of the calendar is an entry.
僅か30ルピーの対価?
2017-09-13 Wed 02:18
9日夕方にOさん出発、帰りも路線バス利用というのは大したものですなあ。

10日となってYさんの状態もようやく回復、どうやらヒマラヤ社の「下痢止め」は結構効き目がある模様だ・・ひょんなことから間違って?購入したもので、私自身はまだ試したことがないのだが(笑)。

相棒の腹具合もこれで治ったわけだしねえ、アメーバや細菌性下痢でなければこの薬でいけそうな感じ・・・後は頭痛対策用の鎮静剤が欲しいところだが。

そんなわけで10日はYさんと相棒を案内してのギリプラダクシナを実施、Yさんへの「ご案内業務」はこれで完了ざんすね。



今次滞在も残り1週間を切り、もう私としては特に何もやることもはない・・ので(ラスト・ギリプラダクシナは14日の予定)、残るは出発に向けてのあれこれの作業と、帰国までのマレーシアでの旅程検討と帰国後の浜松帰省の旅程検討&手配ということになり、どちらについても大方の目処はついた。


というわけで、私自身には特に「滞在日記」のネタになるようなエピソードは何も起きていない・・のだが、今朝方(12日)相棒が体験したヴィジョン?というのがなかなか素敵かつ面白いものだったので、是非紹介したいと思う。


相棒の当地滞在は4年ぶり3回目であるが、ギリプラダクシナは5回目となり、潔くサンダルは持たずに歩ききったわけだが、それ以来エネルギー的な変化が生じ始めたようで、

12日は起床した時から胸のあたりがざわざわして、無性に「座りたい」という気持ちが押さえがたくなり、早朝からサマディホールに座っていたら、いきなりどーんと「至福」が押し寄せてきた・・・そうである。

それはミルクオファーリングが始まってからも継続して、小一時間ほど「至福に撃たれて」身動きできない(する気にならない)状態だったそうな。


しかもその最中には、うつらうつらした状態で「半覚醒夢」というか妙にリアルなヴィジョンを見ていた・・というより、感じていたそうである。

なんとそれは、

「座っている自分の前にラマナが立っていて、片手を頭の上にかざして(シャクティパットのように)祝福してくれた・・・」

というものだそうな。ただし感じられたのは(見えたのは)ラマナの下半身・・足下から褌の辺りまでだったそうだが。


そしていつもなら午前中は私の部屋に来てネット・・というのが彼女の日課なのだが、本日は朝食の後もすぐには部屋に戻らず残って座っていたようだし(このような体験をしてしまうとねえ)、

いったん用足しに部屋に戻りいつものようにタブレットを持って出ようとしたものの、やはりまたホールに戻って結局昼までずっと「座ったり・サマディの周りを歩いたり」で過ごしていたようだ。



まあ、昨今の相棒の精神生活状況からすれば、「画期的な事件」であったといえるだろう(笑)。


彼女は3度目の滞在ではあるものの、決して「熱心な信奉者」というわけでもない。

というより自分自身の信奉心というものに全く自信がなく、霊性上のあれこれに対しても以前のような情熱を感じられず、疑心暗鬼な状態である故に、日常的には瞑想はおろか一切の礼拝・敬神的営為していない・・・。


今回こちらに来たのも、再訪を待ち望み続けて「やっと来れた!!」というような感激があるわけでもなく、この3月に逝去した親父さんの供養も兼ねて「なんとなく惰性で」やってきた・・・というのが真相なので(笑)、もちろんこちらでも「霊性」へのアプローチのあれこれなどは一切何もやっていなかった(ギリプラダクシナも「ウオーキング」的な興味からであるし・・)。


・・にも関わらず、このようなことがもたらされたりもするわけざんすね。

因みに彼女は私同様に、霊能力やエネルギーに対する感性や能力は皆無・・なのであるよ、そのような者であっても「不意に比類無き恩寵がもたらされる」ということが起きたりするのが、ラマナ=アルナーチャラというウルトラぶっ飛んだ絶対超越的な「聖性の臨在」なのである。



そして何度も書いているが、ラマナアシュラムには何らの「カリキュラム」・・霊性修行の為のシステマティックな技法の伝授・学習・収得のためのシステムなどというものは一切ないし、ここに滞在するに当たって「
対価としての料金」というものは不要なのである(全てドネーションなのざんすよん)。



この業界にはあれこれと「霊性開発のための○○コース」などというものが星の数(屑)ほど乱立していて、中には目の玉が飛び出るほどの「対価としての料金」をふんだくる悪質なものも散見される・・のが嘆かわしい現状であるが、

当地の場合は、ただ「食って寝て歩いて」ついでに「ぼんやり座って」いるだけでも、機縁・機根満ちたる者には、どかーんと雷撃のごとく至福に撃ちのめされたりもする・・・わけざんすね。



もっとも彼女の場合は昼食後に部屋に戻ろうとしたら、サンダルの片方が見あたらない・・・というアクシデント発生。

両方見あたらないのは「人間が盗んだ」のだが、片方だけというのはこの場合「猿が持って行った」・・・ということになるのざんすね(笑・・子犬がおもちゃ代わりに持って行ったこともある)。


まあこれはハヌマーン(インドの猿神)が、恩寵の仲立ちにあたって?手数料代わりに持って行ったのだろう・・・ということにしておくのが宜しかろう。

サンダルと言ってもこちらでの「日常用」に日本で百均ショップで買ってきたぺらぺらの品物・・・片方だから54円ってことは30ルピー位か?


「至福に撃ちのめされる」のに必要だったのは僅か30ルピーの対価?だったわけざんすねえ、わはははは・・・・・!!
スポンサーサイト
別窓 | 滞在日記2017 | コメント:0 | トラックバック:0
<<「南無大師返上今後」 | 閑話休題~お気楽脳天気な長広舌 | これぞ「冒険・巡礼・ホーリートリップ!!」>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 閑話休題~お気楽脳天気な長広舌 |