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「未発の感情」は昇華されたのか?
2018-02-10 Sat 23:58
このところ「過去を振り返り『そのときのリアル』を再体験してみよう」・・というテーマに取り組んでいて、その一環として中高時代の「ドキュメント音源収録」カセットテープのデジタル化に着手した。


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年代で言えば1975~78年にかけてのものなのだが、当時は「個人が手軽に動画を残す」事が出来る時代ではなく、全て「音声だけ」の記録なのだが、これらを現在に至るまで「後生大事に」保管してきたのであった(笑・・この頃から「日記」をつけていたのだが、ある時期に思い切って全て廃棄処分してしまった、ちと早まったかも?)。

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そして本日は「浜松南高演劇部」編の変換作業を実施、これにて全編終了したのだが、この録音は78年2月10日のものなので本日がちょうど40年目にあたる・・・のですなあ。


この高校時代の録音に登場する仲間の内2人は現在に至るまで交流が続く親友たちでもあり、帰省すると一緒に「鰻を食べに行く」間柄であるのだが(笑)。



一方で「中学演劇部」編に登場する仲間とは殆どと言っていいほど現在では交流が途絶えて久しい。

それだけに随分久々に聴いてみたら、むしろ音声だけの記録なので無限大にイメージが膨らむ感があって、まさしく「過去のリアルを再体験する」に相応しい内容である・・・もちろんそれは単に「ノスタルジックな感傷」に過ぎないにしても(笑)。


とりわけ当時「想いを寄せていた」1年下の女の子がいて、実はこの録音も「彼女の声を記録」するのがメインで、鞄の中に重たいラジカセを忍ばせていた・・のだが、当然の事ながら彼女の声がたくさん入っているわけで、

その彼女の声を久々に聴くと、あらためて「彼女・・可愛かったよなあ・・」というのが「万感胸に迫る」実感ですなあ(笑・・写真すら残ってないだけに)。


蛇足ながらその時代はもちろん浅田美代子がアイドルとして活躍していた時代と重なるのだが、当時私は「美代ちゃん」には全く興味がなく(故に美代ちゃん関連動画などを観ても「ノスタルジック」な感情はあまり生起しないのだ)、太田裕美さんのファンなのであった。

ちょうど「木綿のハンカチーフ」が大ヒットした時期で、その時に卒業というイベントが重なり、その想いを寄せていた彼女の名前が一文字違いの「太田○美」ちゃんだっただけに・・・・。

故に太田裕美の歌を聴くとこれはもうすっかり「ノスタルジア!!」なのであるが。






しかしこうして40年以上の歳月を経て冷静に?「彼女とのやりとり」を聴いてみると、○美ちゃんの「私に対する感情」も案外まんざらでもなかった・・ように感じられるのだが、それに対して私の言動は「現在同様に」ひたすら「おちゃらけ」通しなのざんすね。


まあ当時の状況を考えると「とてもまじめに告白」する勇気はなかったわけで、逆にその分諦めきれず無駄に長引く・・・感じになってしまったわけだが、

もし40数年の歳月を経て当時の自分に何かアドバイスを送るとしたら、

「何やってんだ、彼女にちゃんと真面目に告白しろ!!」

・・・と言いたいですな(笑)。



そしてまた実際問題として私のマインドには、あの「中高演劇部」のようなグループ&人間関係の「再現」への憧れ・希求・・というものが、未だに未昇華なままで残されている・・ということなのだろう。

これまでやらかしてきたあれこれというものは、かなりの部分その端緒の動機というのはこれが占めている・・のは歴然たる事実だからねえ。


そしてそれらのあれこれの展開が「殆どの場合むなしく失敗」という顛末に至ることの繰り返しである・・のは、そもそも取っかかりの動機がそのような「心理的希求」からであるならば、「毎度おなじみのパターン」を延々と辿る・・のは理の当然ざんすね。



という反省もあって、先日の三鷹台ラフタークラブでは「初恋バレンタインラフター」なるものを実施した次第。

これは「内緒話ラフター」の変形・応用バージョンだが、

「私は○○さんが大好きです!!」

と皆の前で「初恋の人」の名前を表明して笑いながら思い出をシェアする・・・というセッション。


ポイントは「現在形」で表明することざんす・・「好きでした」という過去形だと単なる「思い出の確認」に過ぎないのだが、「好きです!」というのは「リアルな再体験」になるのだ。


で、それは私自身にとっては、40数年前に勇気がなくて彼女に告げることができなかった、


「貴女が大好きです!!」


という想いをしっかり言葉にして表現しよう!!

・・・という趣旨でのセッションなのであった。



参加者は私よりも上の年代の方が殆どなのだが、皆さん数十年前の思い出なのに照れたり恥ずかしがったりして面白かった・・数十年前のことなのに「ドキドキした」みたい(笑)。



そうなのだ、このセッションの狙いとしては「想いでのシェア」というのはさておき、メインとしては「想いを形にする」プロセスとしての「明確に言語化して表現する」というところに意義がある・・わけで、

実際には「閉じられてしまった過去」のリアリティを、今ここであらためて別の地平で再体験することで「未知の地平」が開く可能性・・・を試してみよう!!ということでもあるのざんすよん。




因みに今朝方の夢にはなんとその太田○美さんが登場したざんすよ!!・・例によって?「うふふん」な展開(笑)なのだが、もしかしたらこの夢で「未発だった感情」が昇華された・・・のかしらん?


IMG_20170222_0001.jpg


ついでにこの画像は「美代ちゃん」なのだが、何だかあんまり「美代ちゃん」らしくない・・・その分何となく「太田○美」ちゃんに似ているかも?・・って単に「イメージを投影してる」だけなんだろうな、わはははは・・・・・!!
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この記事のコメント
太田裕美さんと「初恋の美女」
あっしも実は当時、「美代ちゃん」よりも独特の「舌足らず」が魅力の「裕美さん」のファンざんした。
お気付きの事と思いますが、「あの二人」は何処か他人の心を「温かくする」点で共通のモノをお持ちなんざんすねぇ。
ですので「太田裕美の歌を聴くとこれはもうすっかり「ノスタルジア!!」なのであるが。」は、身に詰まされて「理解」出来るざんす。
そして、あっしも高校時代に「憧れていた女の子」には「告白」せずに終わった事を「後悔」する気持ちも、よ~く分かります。
考えてみると、その後も20年以上に亘って「女性」と言うものとの「交流」が無く、見かねた同僚のアメリカ人が紹介してくれたのが、「当時美代ちゃん似」の、現在の家内だったのですなぁ。
更にあっしは「マセテ」まして小学6年の時、クラス一の「美女」に「ラヴレター」なるモノを手渡し、なんと「承諾」の返事を貰ったざんす。処が此れが「両親の逆鱗」に触れ、「子供のくせに」と交際を禁じられたざんす。直後彼女は四街道に引っ越しをし、引っ越し先から「手紙」を2通も頂いたのですが、非情な両親に「焼却炉」に投げ込まれてしまいました。「あの時どんなに親に反抗しても、交際を貫くべきだった」と、今でも「後悔の念」「慙愧の念」と共に、思い出すざんす。今頃は「孫」でも出来ているのでは?と、時々感慨に耽る事があるのざんすよ。今でも「想い出」は美しく残っているざんす。
2018-02-13 Tue 20:09 | URL | 暴弩麗瑠 #-[ 内容変更]
Re: 太田裕美さんと「初恋の美女」
コメントありがとうございます。

太田裕美さんの方はもちろんレコードを集めただけでなく、一回だけですがコンサートにも行きました。

美代子さん同様に「あんまり容姿が変わらない」だけでなく、歌声も健在ざんすね!!


他にリアルタイムでファンだったのは竹下景子さん・・この数年竹下さんは私の関わる劇団のファンの一人として公演会場にお出でになるので客席へのご案内の際にお会いしたことがあります・・話はしなかったけど(笑)。

後は80年代は断然「伊藤つかさ」でしたねえ・・・。




2018-02-15 Thu 22:51 | URL | シリウス・マハナンダ #-[ 内容変更]
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